オーストリアのシンフォニックメタルバンド
2021年作で4枚目。
ジャケットだけ見るとPOWERWOLFだの
WARKINGSだのとNapalm Recordsが
さらに仕掛けた企画系バンド臭が漂ったのは
自分の気のせいだろうかと。
おまけにWARKINGSのVoもいる
SERENITYともかかわりがあるらしく、
自分はてっきりSERENITYのVoが
このバンドのVoも担当しているのかと思ったくらい。
相変わらずNapalm Recordsは
Tシャツ付きのCDをリリースして
気合が入っているわけだが…。
イギリスのプログレバンド、2013年作の2nd。
灰色の空模様に鉄塔(違う?)
のジャケットが気になっていて
(なんとなくTHE PINEAPPLE THIEFのような
音楽性が想像ができたのだが…)
ようやく聴くことができた。
自分のは(もちろん中古だが)
プラケースだったのだが、
なんでも2枚組のものもあったそうな。
オランダ産(というのが意外だった)の
ポストブラックメタルバンドの1st。
このジャミラ、あるいは
電撃ネットワークのネタの一つでもある
布団圧縮袋に入って中の空気を抜く
布団圧縮袋即身仏(ウィキペディア)のような
ジャケットがとてもインパクト大である。
ちなみにこのアルバムも2021年の2月に
発売しているものの、すでに廃盤の模様。
まぁ500枚限定と書いてあることからなのだろうが、
ちょいと少なすぎね?とも思っちゃう。
あとはダウンロード購入してね、ということか…?
イギリスのヴェテランシンフォニックロックバンドの
2020年作で多分11作目。ジャケットがとても美麗。
ここ数作はジャケットからも想像できるような
ダーク路線にシフトをしていたので
好きではなかったのだが、
今作は原点回帰云々ということで興味を持った。
本来であれば輸入盤の3枚組限定盤を
手に入れたかったのだが、
あまりほしいとは思わなかった。
日本盤もあったので同じペーパー~でも
布切れにCDが入っているほうがいいかと思ったが
そこはベルアンティークというレーベル。
このアルバムに関しては直輸入ということで
輸入盤と同じ布切れなしの
ペーパースリーヴ仕様でやんした(ガッカリ)。
尚3枚組ハードブックはLEAVES' EYESの
The Last Vikingのようなプラスチックの爪付きで
紙はトレイのみになっているヤツなので
これを素直に買えばよかったかと。
日本の女性Vo擁するシンフォニックメタルバンド
2021年作で4枚目となる。
今作も残念ながらインディーズでの発売だが、
HIZAKIのレーベルからの発売だった前作とは違って
完全に自主制作盤となっている。
そのせいなのかヴィジュアル系っぽかった
メンバーの衣装がフツーになっている。
前作は良くも悪くもプロデューサー・
HIZAKIの音となってしまって
2ndのメジャーフルアルバム・ROYAL ETERNITYを
劣化させたような内容だったので
今作も全く期待をしていなかったのだが…。
ジャケットもこのバンドらしからぬ
かなり地味なのも余計に不安であった。
- EINVIGI/Yö Kulje Kanssani (10/01)
- ROYAL HUNT/Dystopia Part II (08/26)
- GACHARIC SPIN/W (08/20)
- LACRIMAS PROFUNDERE/How to Shroud Yourself with Night (12/24)
- IMPERIAL CIRCUS DEAD DECADENCE/殯――死へ耽る想いは戮辱すら喰らい、彼方の生を愛する為に命を讃える――。 (11/23)
- PENCEY SLOE/Neglect (11/20)
- DRAGONLAND/The Power Of The Nightstar (11/19)
- DAWN OF SOLACE/Flames of Perdition (11/17)
- ALESTORM/Seventh Rum Of A Seventh Rum (11/07)
- GLASYA/Attarghan (11/05)