沖縄出身で元4人組の
(その後増殖している)数年前意味不明な曲を
流行らせた方の辺土名苗字がつく方ではない、
ノルウェーのメロディアスハードの
2021年作の6枚目。
別に名前が名前だからと敬遠しているわけでもなく
たまたま聴く機会がなかっただけなのだが、
ためしに聴いてみようという気になっただけ。

スウェーデンのシンフォニックロックバンドらしい。
2012年作でこれが何作目かは不明。
たまたまプログレ系のCDを取り扱っている
ネットショップで売られており、
草むらに置いてある割れた卵から
人の目が覗いているジャケットが気になり、
購入というわけだが。
スウェーデンのゴシックメタルの5枚目。
このバンドが有名なのかどうかもわからず
ただ日本盤が出るくらいだから
(なんでも前作から日本盤が出ているそうな)、
それなりの知名度があるのだろう、
またどこでアルバムリリースを知ったのかすら
自分は不明でもし知らなかったら
完全にスルーしたであろうという感じか。
ギリシャのペイガンブラックメタル、
何年作なのかは不明だが
8枚目らしく結構リリースしている。
ジャケットは美麗、そしてなにより
CD店の宣伝文句の昔から日本人受けしない
サウンドからメロディがクサくなり、
ファストパートも増えた云々と書かれていたのが
引っかかり、聴いてみることにした。
随分前から完全なオリジナルメンバーが
誰もいなくなり、途中加入のMichalの
バンドになってしまったシンフォニックメタルバンド。
メンバーは前作リリース後もいたドラマーも交代し、
Michal以外は完全にメンバーチェンジしている。
派手なシンセを多用して
結構カッコイイサウンドが流れるも
Michalの時には音程も外すようなVoが流れた瞬間、
ガッカリさせられるといういつものパターンなわけだが。
なのでMichalが在籍する限りは
音よりもこのMichalのVoが主に
ネタになってしまうという有様なのだが…。
しかし、このアルバムのマーキーインコのような
センスのあるキャッチコピーと
キングレコード(メタルフロンティア)にある
熱い説明文の帯の上に、
解説付きでその解説が久しぶりのキャプテン和田誠とくりゃ、
相当の力の入れようだなぁと思ったわけだが…。

チリ産のプログレッシヴロックバンド2004年作。
これが2枚目でなんでも最終作なのだそう。
チリ産というとあまり音楽がはやっていないのか
(というかほとんど目にしないし聞かない)もんで
個人的にはどうしてもB級感を感じてしまうのだが
…というかETHERNIAというクソバンドの存在が
頭に浮かぶからなのだろう。
ドイツのメロパワバンド2021年作の8枚目。
前作とそしてベストアルバムを聴いて
同じような曲の焼き増し感が強くて
(つまり同じメロディの使いまわし)、
個人的には期待もせずに今作も購入し、
聴いてみることにした。
今作ではJens Bogrenに加えて
Joost van den Broekという方も
作品作りに関わっている。
この地点でこのバンド、このアルバムへの
期待値が半端ないことが伺える。
ライナーを開くとメンバーがとても見栄えのいい
カッコいい映りになっている。
シンセ奏者がいるのだがありがちな
オルガン奏者とクレジットされているのに
ある種の強烈なこだわり感を感じる。
ノルウェーのブラックメタルバンド。
2021年作の3枚目なんだそう。
メロディックというキーワードと
何よりもこのペイガンメタル系の
サウンドでもやりそうなジャケットが
スルーにスルーし切れずにポチッてしまった。
まぁそんな感じ。
日本の女性Vo擁するガールズメタルバンド
(とY!のニュースでは紹介されているね)。
2021年作で1stフル。
ガールズメタルと書かれてはいるが
メンバーショットを見るとドラム(←男性)以外は
女性のように見えるが
実際はそうでもないのか?
宣伝文句に書かれた"規格外"というだけで
メンバーの性別云々が書かれていない
(まぁそんなことはメンバーの誰かが
ツイートしているように、
本当にどうでもいいことなのだ)のだが、
とりあえずVoだけは女性だということだけはわかった。
それとバンド名は最初はSeirenかと思っていたが
しばらくしてそれはアルバムタイトルの方で
バンド名は以前日本に多数存在した
グループサウンズのような名前のようである。
ジャケットは購入意欲をそそる美麗。
アメリカ産のプログレハードバンド、
2003年作でこれがデビューアルバムらしい。。
MILLENIUMのVoのTodd Plantが
このバンドに在籍しているそうな。
ちなみにゲストギタリストとして
MILLENIUMだけでなく
OBITUARYも参加しているRalph Santollaが、
ヴァイオリン奏者として
KANSASのDavid Ragsdaleも
参加している。
- EINVIGI/Yö Kulje Kanssani (10/01)
- ROYAL HUNT/Dystopia Part II (08/26)
- GACHARIC SPIN/W (08/20)
- LACRIMAS PROFUNDERE/How to Shroud Yourself with Night (12/24)
- IMPERIAL CIRCUS DEAD DECADENCE/殯――死へ耽る想いは戮辱すら喰らい、彼方の生を愛する為に命を讃える――。 (11/23)
- PENCEY SLOE/Neglect (11/20)
- DRAGONLAND/The Power Of The Nightstar (11/19)
- DAWN OF SOLACE/Flames of Perdition (11/17)
- ALESTORM/Seventh Rum Of A Seventh Rum (11/07)
- GLASYA/Attarghan (11/05)