フランスのひとりブラックメタルらしい。
初めて知ったのだが、
すでに5枚のアルバムを出しており、
これが2021年作の6枚目だそう。
このアルバムはなんでも
500枚という限定ながらトールサイズがあるようだ。
青を基調としたアーティスティックなジャケットが
なんだかプログレ的な雰囲気を感じさせるが…。

ポーランドの女性Vo擁する
シンフォニックロックバンド
(ネオプログレとも表記されている)の
2021年作。7th Dewというタイトルだが
6枚目である。紛らわしいね(苦笑)。
8曲中にTheがつくからなのだろう。
今作も最近流行りのデジパックやら
誰得感しかないペーパースリーヴ仕様はやらず、
プラケースを貫いているメーカーや
バンドには好感が持てる。
デジパックもトレイはプラだけどそれ以外は紙なので
結構傷がつきやすいし、
プラケースのように交換ができないのである。
ドイツのプログレメタルで2021年作8枚目。
最初に知ったのはBURRN!のレビューに
(当初は日本盤もリリースされていた)、
確か80点以上の高得点がつけられていた
2nd・The Autumn Yearsだった。
このころのビクターは結構攻めていて
評価は高くても実際聴いてみたらクソだったとか
レビューからしてもクソだったというのでさえも
日本盤をリリースしていたもので
今はビクターそのものがHELLOWEENくらいしか
出していないのを考えると残念に思う
(ストリーミング配信が主要になったこともあってか
おそらく需要がないと思っているのだろう)。
Yngwieフォロワーらしいギタリスト植木英史を中心に
韓国人Vo擁する日本のメロデックメタルバンドの6枚目。
前作は聴いていて(なんでも以前は
ネオクラシカルメタルだったらしいが)
プログレ風味のある良質なメロディックメタルだったので
今作も気になったということで。
今作もAlessandro Del Vecchio
(この記事を書くまでDGMのSimone Mularoniと
ごっちゃにしていました)がミックスやマスタリングに
関わっており、音的には何にも問題がない。
というか前作も同氏が関わっていたのは知らなかった。

フランスのブラックメタルバンド2021年作6枚目。
名前は知っていたし、2ndのジャケットは
とても衝撃的だった(でもスルーしているw)
という記憶があるくらい。
新着商品として入荷してくる割には
いっつもSOLD OUTになっているのが通例な
CDショップでこのアルバムの限定盤が
予約受付ととなっていたので
思わずポチッてしまった。
木箱に入れられて(表面はロゴ入りなのだが
ロゴがスウェーデンのTHYRFINGに
クリソツじゃありませんかね?)、
その中にはデジパック仕様のCDのほか
マグネットとマッチ(そして砂)も入っていた。
イタリアの女性Vo&女性弦楽器奏者
(ななんと3人も専任メンバーである)いる
7人組のゴシックメタルバンドで
2018年作の5枚目。
邪悪なジャケットとタイトル名からして
ブルータルな印象をうけてしまった
(中身は暗黒性は全くない)前作も
危うく買い損ないを免れたのだが
今作も危うく買い損いをしそうだったのだが…。
マイナーなレーベルからのリリースだからなのか?
CDをPCにいれてもiTunesにバンド名やタイトル、
曲名が表示されましぇん…。
ポーランドの女性Vo擁する
シンフォニックロックバンド、2009年作で
これがデビュー作らしい。
なんでもSATELLITEのメンバーが
関わっているということもあり、
ジャケットからも想像できるような
薄暗さのあるサウンドが展開されると
期待して聴いてみたのだが…。


オーストリアの2人組の
ポストブラックメタルバンドによる2021年作の5th。
HMVは限定木箱BOXというものを
発売していたのだが、それを予約注文していたものの
DRACONIANのTシャツセット同様に
なかなか入荷せんので、別のネットショップで
通常盤を購入もその後ふとHMVのサイトを見てみると、
在庫ありになっていたのでポチッてしまったという
(ちなみにDRACONIANも同様の事をやり)、2重購入。
BOXセットは結構な金額で
今一つ納得いかないくらいなうえに、
肝心のCDの方は2枚組なうえに
ペーパースリーヴ仕様という最悪なもの
(これは通常盤も同じだろう)。
取り出しにくいわ、傷はつくわのもので
おなじ2枚組の大作を出したIMPERIA同様に
せめてそこはデジパック仕様にしてほしかった。
フランスのひとりブラックメタルの2020年作の1st。
ひとりブラックメタルということで
おそらくポストブラックメタル系の音が
期待できるかと思い、ジャケットも気に入り、購入
(といってもすでに売り切れで中古購入)。
ひとりブラックメタルといっても
デジパックを開けるともひとりメンバーがいて
2人でやっているような気もするが…?
スペインの4人組メタルバンド、
2020年作で5枚目のようである。
なんでこのアルバムを購入したのか
正直よくわからない(おいおい)。
多分ハンガリーのプログレバンドの
SOLARISの影響もあるのだろうが
そもそもよく見るとつづりが違う(笑)。
尚このアルバムは直輸入盤とやらが出てて
それを自分は購入したわけだが…。
- LACRIMAS PROFUNDERE/How to Shroud Yourself with Night (12/24)
- IMPERIAL CIRCUS DEAD DECADENCE/殯――死へ耽る想いは戮辱すら喰らい、彼方の生を愛する為に命を讃える――。 (11/23)
- PENCEY SLOE/Neglect (11/20)
- DRAGONLAND/The Power Of The Nightstar (11/19)
- DAWN OF SOLACE/Flames of Perdition (11/17)
- ALESTORM/Seventh Rum Of A Seventh Rum (11/07)
- GLASYA/Attarghan (11/05)
- THE UNCROWNED/Witness (11/02)
- FIRTAN/Marter (10/31)
- DRAGONLANCE/Chaos And Law (10/29)