
イタリアのネオフォークバンドの2021年作の4枚目。
全然情報は知らなかったのだが、
おそらくジャケ買いのような感じで
購入したのだろう。
曲はどれも短めだが、曲数が多くて
なんか途中でだらけそうな気がするなぁと思ったのだが…。
イタリアの女性Vo擁するゴシックメタルバンドの
2021年作の2nd。
久々のゴシックメタルということで
とりあえず購入ということだったのだが
驚いたのはメロディアスハード専門
(と勝手に思い込んでいた)のレーベル、
Frontiers Recordsからのリリースということ。
まぁ最近はメロディアスハードにこだわらず、
メロディックメタルやエクストリーム系バンドの
アルバムもリリースするようにはなってはいるが…。
ちょっと驚いた。
同名のバンドが日本にもあるがそっちではない、
フランスのブラックメタルバンド、4th。
4枚目ではあるがキャリアは20年にもなるヴェテランらしい。
色々なサイトでの評価が高かったので
では聴いてみようということになったわけだが…。
ウクライナのメロスピバンド、2021年作の4th。
初期のSONATA ARCTICAタイプをやられている
ということで話題にもなったことがある。
自分も2ndは聴いたことがあって名前を知っている。
たしかSTRATOVARIUSトリビュートアルバムにも
参加していたはず。
ウクライナのペイガンブラックメタルバンド。
2021年作でこのアルバムは7枚目だそうで
かなりのヴェテランである。
ペイガンブラックというとイメージ的には
スロー&ミドルテンポが曲の大半を占め、
メロディも今一つパッとせず、
地味で日本人受けしないという印象があるのだが
どうなんだろうかと、
このジャケットもなんだか怪しい(笑)。
アメリカのシンフォニックデス/ブラックメタル
2021年作の1st。
宣伝文句にDIMMU BOGIRの名前が出ていたため
(おそらくオーケストレーションや
派手なシンセを大胆に使うブラックメタルを
想像したのだろう、
個人的にはその手のサウンドは好きなため)、
おそらくそれを参考に購入に踏み切ったものと思われ。
イタリアのネオクラシカルバンドの
2017年作の3rd。
今はすでに購入不可になっているが
HMVでも売られていたっぽい。
前作があまりにもよかったので
期待していたのだが、購入機会がなく、
今になってようやく購入できたわけなのだが、
よりによってペーパースリーヴ仕様ということで
なんだか嫌な予感がしたのだが…。
HEAVEN DENIESというバンドでも活躍する
イタリア人ヴォーカリスト・Iliour Griffenが主催した
STRATOVARIUSトリビュートアルバム。
まぁもともとHEAVEN DENIESというバンドも
Iliour Griffenがいろいろなミュージックを集めて
結成されたバンドなようのだが…。
ゲストとして本家中心人物であるTimo Tolkkiをはじめ
Jari Behm、さらには現メンバーでもあるMatias Kupiainenも
参加しているとのこと。
ただし、それはあくまでもゲストであって
演奏したり歌ったりするのは
日本ではあまり知られていないバンドばかりである。
ロシアのアトモスフェリックブラックメタルの
2018年作1st。秋を感じさせるような
美しいジャケットが聴く気を感じさせる。
このCDを購入したのが
ジャズロックをメインにしながら、
ダークアンビエントなども取り扱っており、
メタルのようなものはあるっちゃあるが
そんなに激しいものは控えめといった感じであるので
このバンドもブラックメタルながらも
おそらくそんなに激しくないものかと思いつつ
聴いてみた。
イギリスのヴェテランヘヴィメタルバンド。
2021年作の17枚目。
自分はこのバンドを知っている。
でもまともにアルバムを買ったのは
東芝から出ていた2枚組のベストのみ。
それも当時は珍しい、紙と紙の間に
CDがブッ込んである今でいう所の
ペーパースリーヴ仕様で
取り出すときには当然のように傷がつくという
アレである。その時も気になっていたのは
Voが変わろうが何だろうが、
とにかく曲が"無駄に長い"ということ
(KALMAHのメンバーも"長いから聴かない"
とぶった切っていたくらい)。
長くてもいい曲ならそれでいいのだが、
残念ながらそんなに良くもなかった
というだけの感想しか残っていない
(よかったのはAces Highだけでは
なかっただろうか?)。
- EINVIGI/Yö Kulje Kanssani (10/01)
- ROYAL HUNT/Dystopia Part II (08/26)
- GACHARIC SPIN/W (08/20)
- LACRIMAS PROFUNDERE/How to Shroud Yourself with Night (12/24)
- IMPERIAL CIRCUS DEAD DECADENCE/殯――死へ耽る想いは戮辱すら喰らい、彼方の生を愛する為に命を讃える――。 (11/23)
- PENCEY SLOE/Neglect (11/20)
- DRAGONLAND/The Power Of The Nightstar (11/19)
- DAWN OF SOLACE/Flames of Perdition (11/17)
- ALESTORM/Seventh Rum Of A Seventh Rum (11/07)
- GLASYA/Attarghan (11/05)