ロシアの3人組による
フォーク・ペイガンメタル2018年作の5th。
3rdから飛躍的にレヴェルップした4thが
個人的には印象的だったのだが、
このアルバムが発売された時は
4th程あまり話題にならなかった気が…?
まぁこのアルバムがリリースされるまでの間、
活動休止をしていたというのもあるから
だったのだろうか?
このアルバムと次のアルバムに関しては
ジャズロックやダークアンビエントなものを
売っているCD店でも取り扱われるようになっており、
その地点でこのバンドサウンドがどういうものなのか
否が応でも想像がついてしまった。
フィンランドのメロディックメタルの2022年作の6th。
中心人物・Anton Kabanenが
脱退後にBEAST IN BLACKを結成し、
むしろそっちの方がよかった、
というのが前作だったので
今作も同様なんじゃないかと思って
スルーしていたのだが…。
スペインのドゥームデスメタル。
2022年作らしい。
何か別のバンドの音源を聴いていたら、
オススメに出て来たものだが。
ジャケットだけ見るとドゥームデスというより
変則拍子バリバリのプログレッシヴメタルにも
感じなくもないのだが…。
ドイツのメロパワバンド、2021年作の4th。
初期のころのDERDIANのロゴにそっくりなのと
美メロ満載を予想させるジャケットが気になった。
なんでもギタリストはSTORMWARRIORに
在籍経験があるとか。
一瞬オッと思ったが何せ在籍してたバンドは
STORMWARRIORである。
B級である(笑)。その地点で
このバンドのレヴェルが察知できるのだが…。
ノルウェーのフューネラルドゥームゴシックメタルの
2021年作の8th。
超スローパート主体のテンポに
シンセにほとんど頼らないで
ギターによるメロディがメインなのが特徴。
IN MOURNING/The Bleeding Veilの
音源を探していたら
たまたま今作の音源が見つかり
(2021年の12月にすでに発売されていたが
HMVなどではすでに廃盤)、
なんとかAmazonで手に入れた次第である。
ロシアのメロディックメタルの
2019年作。7th。
なんでもニッチなHR/HMを扱うCD店では
限定盤がリリースされていたとのこと
(もちろんしらんとすでにSold Out)。
初期よりははるかによくなっているものの
中期以降から良くも悪くも
そんなに変わっていないというのが
このバンドの特徴ではあるが…?
ドイツのブラックメタルで2020年作の8枚目。
ニッチなブラックメタルを取り扱っている
CD店のよりメロディックに
そしてファストパートも増えている…
宣伝文句とジャケットが目を惹き
ポチろうかと思ったが時すでに遅しで
すでにSold Outであった。
まぁストリーミング配信があるからいいや
ってことにはなるんだけど
そういうのって個人的にはあまり好きじゃない。
スウェーデンのプログレッシヴ系の
メロデスバンドの2021年作の6th。
個人的にはこのバンドの評価は
あまり高くなく、
それは単純にメロディが今一つ、
という点であり、その上に
変則拍子やらひねくれた展開をみせて
むしろそっちの方が強めに出ている
サウンドをやられているからである。
そんな中、6枚目のアルバムがリリースされていた。
ブラジルのフォークメタル、2020年作の6th。
ブラジルといえばANGRAにもあったような
サンバ的なものを浮かぶのだが
(勝手な先入観)こちらは
そういうものではなく、どちらかというと
ケルト的な音を出すフォークメタルで
すでに20年以上のヴェテラン。
見つからないのだが…?
とりあえずストリーミング配信はあるので
まぁ助かるわけだが。
- LACRIMAS PROFUNDERE/How to Shroud Yourself with Night (12/24)
- IMPERIAL CIRCUS DEAD DECADENCE/殯――死へ耽る想いは戮辱すら喰らい、彼方の生を愛する為に命を讃える――。 (11/23)
- PENCEY SLOE/Neglect (11/20)
- DRAGONLAND/The Power Of The Nightstar (11/19)
- DAWN OF SOLACE/Flames of Perdition (11/17)
- ALESTORM/Seventh Rum Of A Seventh Rum (11/07)
- GLASYA/Attarghan (11/05)
- THE UNCROWNED/Witness (11/02)
- FIRTAN/Marter (10/31)
- DRAGONLANCE/Chaos And Law (10/29)