ARCANAやSEVENTH HARMONICで
活躍しているらしい女性Voによる
雰囲気もののゴシックアンビエント音楽の
2015年作の2nd。
ミックスやマスタリング、
この目を惹くようなジャケットなどは
ARCANAのメンバーが関わっているとか。
スペインのメロディックメタル2022年作。
何作目かは不明だが、
なんでも90年代から活動している
立派なヴェテランである。
中身を知らないと煌びやかな
シンセが印象的なメロディアスハードを
想像させるようなジャケットである。
そしてマイナーな輸入盤を取り扱うCD店では
大袈裟にスペインらしい情熱的な
メロディが強烈、オススメ!とかいう
宣伝文句で売られていそうである。
フィンランドのバンド2022年作の7th。
このバンドは以前はRPGメタルとか言われて
日本盤もリリースされていたことがある(ハズ)。
ただ、前作を聴いたことがあるのだが、
エピックメタルという割には
いわゆる派手なオーケストレーションを多用したような
パワーメタルでもなければ
ヴァイキングメタルでもなく、
ゴシックメタル的な感じで
(かといって好きもの以外には退屈になるような
ドゥームメタルでもない)、
個人的な受けが良くなかったという印象でしかなかった。
今作はジャケットがカッコよく、
色使いも好きなのだが、
大嫌いなペーパースリーヴ仕様ということで萎える。
宝野アリカと片倉三起也による
音楽ユニットらしい。
名前だけは知っているのだが、
調べてみると自分が思っている以上に
活動期間が長いことに驚かされた。
ちなみにこのユニットのジャンルは不明だが、
ある中古専門の店ではアニメCDという
ジャンルになっていた。アニメですか…。
なんでも、2022年のメジャー30thアルバムらしい。
スウェーデンのプログレメタル2022年作の6th。
なんでもここのVoは
KAMELOTのVoも兼任しているとか。
既にRoy Khanは脱退しているのは知っていたが、
その後ここのバンドのVoだったとは知らなかった
(というかこのバンドの名前こそは知っていたが
音を実は聴いたことがなかった)。
暗めのジャケットだった前作に続き、
今作は気難しめの神経質な雰囲気が
してきそうな気配なんだが…?
スペインの4人組ドゥームゴシックメタルの
2021年作の4th。
知らないバンドだが、
あるサイトを見てたら評判がよさげなので
とりあえず聴いてみることにした。
ジャケットがその手の音楽らしい
ものではなく微妙なので
内容がわからんとなかなかとっつきにくい。
ただ曲は7分台、8分台と
長めの曲で占められている。
スペインが情熱の国だ云々と
言われているが
暗い曲を作る人たちもいるんだなぁと
(まぁそれはどの国でもいるし
当たり前ではあるのだが)。
ブラジルのメロパワバンド2022年作。
ANGRAを脱退した
故Andre Matosが結成した
(2枚のアルバムリリース後脱退しているが)
バンドということで有名ではある。
もっとマニアックな話だと
Matos脱退後のアルバムではX JAPANの紅
のカヴァーもやっていたのだよと。
大抵最近のメロパワバンドの日本盤といえば
ワードレコーズが主ではあるが、
ここはなんとメタル・フロンティア、
つまりキングレコードからの発売
ということで驚いた
(まぁNORTHTALEとかもここのリリースだが
一時よりも遥かに少ない)。
ドラムの人以外のメンバーが前作よりの一新され、
ニューメンバーとオリジナルメンバーで
構成されているのだそう。
Voが元AGE OF ARTEMISの人らしいのだが
大丈夫なのかと不安なのだが…。
イギリスのプログレッシヴメタルの11枚目2017年作。
このアルバムでは2代目のシンガー
Glynn Morganが再び参加しているということ。
なんでもIRON MAIDENを一度脱退した際に
Bruce Dickinsonの後任オーディションで
最終選考まで残った人らしいのだが…。
今作はコンセプトアルバムらしく
そして実力派のシンガーが再加入したこともあり、
メンバーは相当気合が入っているようで
2枚組の大作である。
プログレメタルでこれをやられると
正直聴く前から疲れてくる(笑)。
ノルウェーのゴシックメタルバンド
TRISTANIA人のギタリストが脱退して
立ち上げたバンドで2013年作の6th。
まだスペイン人シンガーのAilynが在籍していた頃。
ある中古サイトを見ていたら
販売価格が若干定価よりも
上回っており(どうやらすでに廃盤の模様)、
気になって購入。
ちなみにこの日本盤はマーキーインコではなく、
日本クラウンだった模様。
現在は残念ながら日本盤はリリースされていないが
今後仮にワードレコーズから
日本盤がリリースされることがあると
シレニアではなくサイレニアになるのかと思うと
ちょっとそれは嫌だなぁ…。
- LACRIMAS PROFUNDERE/How to Shroud Yourself with Night (12/24)
- IMPERIAL CIRCUS DEAD DECADENCE/殯――死へ耽る想いは戮辱すら喰らい、彼方の生を愛する為に命を讃える――。 (11/23)
- PENCEY SLOE/Neglect (11/20)
- DRAGONLAND/The Power Of The Nightstar (11/19)
- DAWN OF SOLACE/Flames of Perdition (11/17)
- ALESTORM/Seventh Rum Of A Seventh Rum (11/07)
- GLASYA/Attarghan (11/05)
- THE UNCROWNED/Witness (11/02)
- FIRTAN/Marter (10/31)
- DRAGONLANCE/Chaos And Law (10/29)