ドイツのペイガンブラックメタルなのだそうで
2022年作の3rdらしい。
ドイツ産とペイガンメタルというという地点で
スロー&ミドルテンポ主体のひたすら地味で
あまり好きになれないタイプ
ペイガンメタルを想像してしまうのだが…?
日本のギタリストとVoによるエピックメタルユニット。
2022年作で3rdとなる。
オーケストレーションを配した
壮大でドラマティックなメロパワといえば
その系の音楽のファンにとっては
思わず食いつきそうではあるのだが。
前作は正直最後まで聴き通せなかった記憶が…。
それなのにネットの評価も知る前に
なぜまた新作を購入したのかは謎である
(多分今作はいい内容を期待したのだろう)。
今作もプロデューサーはVIGILANTEのメンバーだが、
帯に書かれている参加メンバーには
ドラマーを参加させず、ギタリストの打ち込みによる様で
その地点でなんだか嫌な予感はしたのだが…。
ドイツのシンガー擁するゴシックメタル(ロック?)バンドの
2022年作の3枚目。
HIMやENTWINEはまだしも
オルタナとかWITHIN TEMPTATIONや
LACUNA COILのキーワードが出てくると
どうしても嫌悪感を抱いて
スルーしたくなるものだが、
とりあえず聴いてみることにしてみた。
ドイツのFAIR WARNINGのギタリスト・
Helge Engelkeによる
もう一つのバンドの2022年作の4th。
前作から本家との区別化を図るのか
ブルージーな路線を敷いたのがこちらで
今作もおそらくそっち系の音になるだろうと
大方の予想はついてはいたのだが…?
しかしアルバムタイトルもバンド名も
全て最初の頭文字がDだな(笑)。
良くユニオンのネット通販サイトを見ていると、
「わたしと私だったもの」や
「すべてか弱い願い」が入荷しては
すぐに売切れになるという
日本のポストブラックメタルバンドの
2022年作。ミニアルバムは何作も出しているが、
フルアルバムとしてはこれが
1stになるようだ。
調べたらたまたまメンバー写真が出てきたが
あまりブラックメタルをやられるような
人たちではないところのギャップがおもろい。
らしくないアニメなジャケットで
なんだか音楽性はGHOST BATHのような
時折こっ恥ずかしくなるような
青春パンク的フレーズが
飛び出してくるのかしら
と思って聴いてみたのだが…。
このほぼ白黒に近い地味なジャケット
(よくよく見ると気味の悪い甲冑なんだが)と
赤字で書かれたベタなロゴ、
さらにはTRIVIUM関連(ギラリストのソロプロジェクトらしい)
ということもあって、
個人的にはスルー決定だったはずのメロデスバンドの1st。
魅力の無い県の最下位争いにいつもある茨城県ではなく、
当然ながらどこかのゴアグラインドバンドでもないので
(バンド名が現在ステーキ屋を経営している
松永光弘氏の何が正しいのか不明w)
W☆INGの茨城清志氏の事でもない。
ただ、茨木童子という鬼が
大阪の茨城市にいたとかいないとか…らしい。
まぁ茨城清志氏も所属レスラーからしたら
ファイトマネーの未払い云々で
かなりの茨鬼だったようで…。
なんか話題になっているので
ためしに聴いてみることにしてみた。
スペインのトラッド・フォークバンド
1995年作の13枚目らしい。
ジャケットが気になって中古で落とした。
なんでも70年代から活動しているんだとか。
んでこの日本盤(といってもいわゆる
ベルアンティークなので帯と解説だけつけて
高い値段で売りつけているわけだが)の
素敵な邦題(←これは嫌味ではない)には
ガリシアの~と書いてあるが、
ガリシアシリーズのように何作もあるっぽい。
帯にはプログレッシヴアコースティックミュージック
と書かれているが、
もはやプログレとは何かがわからなくなってくる(笑)。
ちなみにこのアルバムの解説には
解説のほか、ベルアンティークのカタログが
載っているのだが、果たしてどんだけのアルバムが
今普通に手に入るのだろうか(笑)。
殆どが廃盤になっていると思われる。

メキシコのゴアグラインドの2007年作の2nd。
バンド名が無駄に長すぎる。
当然だがパルコでもパルシステムでも
葉月パルでもパスモでもパスポ(変換キー押したら
PASSPO☆って候補に出るのね)でもない。
略してパラコでいいのかもしれない。
Googleで検索するとご丁寧に
右の方にカタカナでバンド名を表記してくれている。
バンド名だけでなく、アルバムタイトル、
そして一つ一つの曲名等、
ある種のおふざけ感なのだろうか?
無駄に長い名前である。覚えられないし。
デスメタルの最近聴かないし、
ましてやこっち系はもっと聴かないが
ユニオンでたまたま再発されていたので
試しに購入してみたという形。
Twitterにはびこる自称フェミニストや
ジェンダー活動家やらが発狂しそうな
この手のバンドのお約束的な?
エログロテスクジャケットである。
ライナーも同様にこれまたキツくて
自分のような分らない人にとっては
何の意味があるのだろうと
ポカンとさせられる。
ちなみに"はるまげ堂"の宣伝カードが
封入されていて、どうやらこのCDは
直輸入盤ではあるのだが、
日本のレーベルからの海外に向けて
リリースされたようなものである。
フィンランドのシンセ入りメロパワバンド。
2022年作で16枚目。
前作のリリースが7年前くらいというのに
驚いてしまった。
らしくないジャケットに嫌な予感がし、
さらに先行配信されていた音源を聴いて
さらにらしくないサウンドでスルーしたのだが、
(信じていいのものなのかは不明だが)
Amazonでもベストセラーになっていたこともあり、
一応アルバム全般は分らないこともあるので
ためしに聴いてみたのだが…。
ドイツのブラックメタルバンド2022年作。
2ndであるDRACHENBLUTのアルバムは
幻魔大戦というなかなかユニークな邦題で
マーキーインコからリリースされていたのだが
BURRN!では68点くらいの酷評を食らい、
それ以降日本盤はリリースされていなかったが
16年ぶりのリリースは久しぶりに
マーキーインコではないものの
日本盤もリリースされ、
個人的にはうれしい限りである。
ワードレコーズでは裏の帯に
メンバーのクレジットがあり、
過去には6人(くらい)いたメンバーも
再結成のこのアルバムでは
たった2人というのは寂しくもある。
- EINVIGI/Yö Kulje Kanssani (10/01)
- ROYAL HUNT/Dystopia Part II (08/26)
- GACHARIC SPIN/W (08/20)
- LACRIMAS PROFUNDERE/How to Shroud Yourself with Night (12/24)
- IMPERIAL CIRCUS DEAD DECADENCE/殯――死へ耽る想いは戮辱すら喰らい、彼方の生を愛する為に命を讃える――。 (11/23)
- PENCEY SLOE/Neglect (11/20)
- DRAGONLAND/The Power Of The Nightstar (11/19)
- DAWN OF SOLACE/Flames of Perdition (11/17)
- ALESTORM/Seventh Rum Of A Seventh Rum (11/07)
- GLASYA/Attarghan (11/05)